2024/10/29 22:24
オーガニックベビーリーフが育つ熊本県山都町は南阿蘇外輪山の丘陵地帯で、標高500~600mの高冷地です。
ご存じない方のために・・山都町と言えば、
国宝通潤橋。

そして・・

八朔祭の大造り物。※詳細は➡https://yamato-kanko.com/
さらに・・
山都町は有機JAS認証事業者数が全国最多の「有機農業日本一」の町なのです!
その有機農業の町からご紹介するのが、

貴重な土耕栽培のオーガニックベビーリーフ。

もちろん有機JAS認証の逸品です。
育てているのは、『株式会社清和ミネラル会』さん。
20余年以上前から6軒の生産農家さんが集まり、栽培を始めたのだそう。
※『夏は涼しく冬は寒い地域。自然環境をうまく活用しながら野菜を大切に育てています。
美しさ・安全・鮮度・健康・環境・時代に応じた食文化を考え、日本の食卓においしい幸せと本物を届けたい。
それが私たちの目指す野菜作りです。』※ホームページより転載。
美しさ・安全・鮮度・健康・環境・時代に応じた食文化を考え、日本の食卓においしい幸せと本物を届けたい。
それが私たちの目指す野菜作りです。』※ホームページより転載。

こんなやさしい笑顔の福田社長様はじめ、
「体にいいものを」の思いを共にした仲間たちで丁寧に、丁寧にベビーリーフを育てていらっしゃいます。
「ベビーリーフ」とは発芽して30日以内の若い🍃の総称。まさに「ベビー」なのです。
だから暑さなどの気象の変化に敏感なので、安定供給するために水耕栽培が多いのですが、
当然水分量が多くなるので葉がやわらかく、腐りが多く出てしまう。
なかなか日持ちが難しいお野菜の一つです。
反対にミネラル会さんのベビーリーフは完全土耕栽培。
ふかふかとした、昔懐かしい「土の香り」がする園地で、
水やりも種まきから収穫までの間に1回、多くても2回程度と制限するなどこだわりにこだわった栽培方法を確立し、
しっかりとした栄養価の高いベビーリーフを育てているのです。

そしてしっかりと栄養を蓄えて育ったベビーリーフを、
日の出から気温が上がり始める前に、
一枚一枚丁寧に摘み取っていくのです。ほんとに根気作業。
葉っぱを傷つけないように丁寧に摘み取った後は、
みずみずしさを保つため徹底した温度管理をしながら、
数種類の幼葉をバランスよく袋に詰めていきます。
そして・・

こんなかわいい姿になって、皆さまのところへ。
私はこのベビーリーフと出会うまで、「サラダの添え物」くらいの認識でしたし、
「あれば食べますよ」くらいの熱量でしたが、
ミネラル会さんのベビーリーフと出会ったことで、ベビーリーフに対する熱量はぐんと上昇✨

こんな風に存在感たっぷりに頂くことがマストになりました(^^)
そしていよいよ、「倭の國テラソ禅オンラインショップ」の仲間入りです。
こちらのベビーリーフは通年販売ですので、
温かいものが恋しいこれからの季節も、いろんなお料理で存在感を発揮してくれること間違いなしです。
しっかりしているので、ほっとなお料理にも合うのですよ、これが。
ぜひお試しくださいね。